避けたい化学物質

どんな無添加化粧品でも、なんらかの理由・目的で化学物質を使っています。化学物質全てが、人体に悪影響を及ぼすわけではなく、無添加化粧品であっても原料の段階で化学物質が用いられているものがあります。化粧品に使われる原料は、数千種類にもなるため、全てを把握するのはなかなか困難なことですが、無添加だから安全、と思い込むのではなく、商品の成分を見て、自分にとって安全だと判断できるようになるとよいですね。

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私達が肌につけるものの中で、できるだけ避けたい化学物質があります。発がん性の疑いのある物質や、環境ホルモンの疑いのある物質について、紹介します。

【パラベン】
パラベンとは、パラオキシ安息香酸エステルの略称です。たいていの化粧品に、防腐剤として添加されている成分です。化粧品に配合する場合は、1%という制限があります。パラベンは、皮膚への刺激性は以外にも、環境ホルモンの疑い、肌の細胞の老化促進等の問題があり、心配されている成分です。パラベンは、合成洗剤にも使われているため、環境ホルモン作用を持つのではないかと言われています。

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【ジブチルヒドロキシトルエン】
ジブチルヒドロキシトルエンとは、化粧品や食品を空気酸化によって起こる変質から保護するために用いるものです。乳液やクリーム等の化粧品のが、空気中の酸素で酸化されて、変質したり変色したりするのを防ぐ成分です。

ジブチルヒドロキシトルエンは、刺激が比較的少ない酸化防止剤です。安定性に優れています。単品で用いられることは少なく、他の酸化防止剤およびアスコルビン酸、クエン酸などと併用されています。

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